Technology
Technology 技術について
DeepXは、現場の自動化を実現するために必要な技術と、現場の不確かさに対応できる開発体制を兼ね備えています。
カバーしている技術領域
建設・土木現場や製鉄・鉱山・セメント工場等の重機を用いた現場のオートメーション・DX化に向けた技術領域が対象

実装構成・技術資産
建設現場の自動化を実現するための技術を幅広く保有し、電制化・遠隔化、自動運転用ソフトウェアの開発、さらに現場全体を管理するための可視化・管制ソフトの開発まで、幅広く対応可能です。現場ごとのニーズに応じて、これらの技術を柔軟に組み合わせて提供します。

技術開発プロセス
お客様の課題を整理したうえで、ニーズ分析を行い、
現場運用までを見据えたソリューションを段階的に開発します。
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1
ニーズ分析・
ソリューション提案 -
2
建機の電制化
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3
機能開発
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4
自動化開発
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5
運用・保守
開発フロー
V字モデルとアジャイルのハイブリッドモデルを採用し、開発の技術的な難しさと不確実性に対処します。
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一般的なV字開発では、実現したいシステム全体の「要求分析」を精緻に行い、すべての機能を洗い出し、上流から開発を推し進めます。一連のV字サイクルを終え、システム動作を顧客が実機確認するまでに1年超もかかる場合が一般的です。しかし、実機確認をすることで要求・要件漏れや追加要望が発生することが頻発しています。
一般的な
ソフトウェアベンダー -
DeepXでは、初期要求を2〜3カ月の短い期間でV字サイクルを回し、実機にて基本動作を確認できる開発が可能です。その後、追加要求に対しV字サイクルをアジャイル的に繰り返すことで、実機動作を確認しながら短期間で求めるシステムの構築が可能です。
また、現場を模擬したSimulation検証環境を整備しており、機能単位の事前検証が可能です。実機の現場投入前に、2〜3週間のサイクルで動作検証が可能です。

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